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実は笑えて泣ける、そして感性も磨かれる学園アニメ『暗殺教室』

タイトルだけ聞くと、あまり子供に見せたくないと考える方もいるかもしれませんが、他のアニメとは一風変わった、実は笑いあり涙ありの学園漫画兼コメディーなんです。

物語は、進学校の落ちこぼれ組・3年E組に、謎の地球外生物である担任教師『殺せんせー(ころせんせー)』が、「期限までに自分を殺さなければ地球を破壊する」と宣言したことからはじまる。

しかし、いざ授業が始まってみると、“暗殺者と標的”というおかしな関係ながら、多くの生徒たちは『殺せんせー』の指導により、いつしかこの暗殺教室を楽しみ、今までは校内で差別されていた“底辺学級”だったのが、なぜか前向きな学校生活を送れるようになっていくというストーリー。

この作品の『殺せんせー(ころせんせー)』が暗殺教室の生徒達と描く、教育のあり方は、本質をきちんと捉えており、実は参考になるところが沢山あります。

目標を見据えて自分に何ができるのか、どんな特技を伸ばしていけばよいのか。
コミカルで刺激的な『殺せんせー』とのやりとりの中で、生徒達は悩み、暴走し、反省し、大切なことに気付いていきます。

「暗殺教室は怖いの?」「全然怖くないです。むしろ・・・!」

どこか愛嬌のある『殺せんせー』を始めとして、様々に魅力的なキャラクターが揃っているこの作品では、色々な種類の人間がいて、様々な考えがあることを知ることができます。

そして、子供が自分自身を振り返った時に、自分にはどんなことができるのか、将来何をしたいのか?足りない部分があるのならば、周りの人とどう接していけば良いのか?

自由奔放な授業風景が広がる物語の中では、そうした大切なことに、自然と意識を向けていくことができるのが、この作品の良いところです。
そのため、ある程度、自意識が生まれてきた子供にこそ見せていきたいアニメかもしれません。

ストーリーもテンポが良くて面白いですし、子供が好きそうなビジュアルをした『殺せんせー』も、憎めない可愛さがあります。

敵は、味方じゃないが敵でもない?
どう学びどう感じ取るかで感性も磨かれる

世の中には、あれもこれも「見ちゃいけません」という親も少なくはありませんが、好奇心旺盛な子供に頭ごなしでは、逆効果になる場合もあるはず。

それよりも、あえて色々なものを見せ、自分で考えさせて、自分の足で立って歩いていくことができるように、支えていくのも時には良策ではないでしょうか。そうした上で、本当に間違えてはいけないことをしてしまった時には、鬼のような形相で叱る『殺せんせー』のように、体を張って止め、導いて行けばよいかと思います。

そんな話題作でもある、この作品の様々なエピソードの中から、子供たちは一体どんなことを感じ取るだろうか?
成長を見守る『殺せんせー』のような視点で、あたたかく見守っていきたいと思っています。