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人の優しさを教えてくれる。親子で見たいアニメ『夏目友人帳』の画像が表示されています。

人の優しさを教えてくれる。
親子で見たいアニメ『夏目友人帳』

これは親子で見たい!珠玉のアニメといったらコレ

主人公は小さい頃から、祖母の持つ“妖力(妖怪が見える能力)”を受け継いでいるという「夏目貴志」。これだけを聞くと、魔法や魔術を使うという“現代的なアニメ”を想像してしまいそうですが、この『夏目友人帳』は、少年と“妖怪たち”という、どこかノスタルジーな世界観に、夢や絆が芽生えるストーリーが感動のアニメーションです。

祖母レイコがその昔、出会った妖怪を次々と倒し、その妖怪たちの名前を封印した契約書、それが“友人帳”。その“友人帳”を貴志が見つけてしまったことから、過去に封印されていた妖怪たちが、“自らの名前を取り返そう”と次々に襲ってくる・・・というストーリーです。

それがただ“妖怪が見える!妖怪が襲ってくる!”ということならば、貴志がその妖怪たちを次々に倒していく…そんな話をなんとなく思い描いてしまいますが、この『夏目友人帳』はそういった単なる戦闘モノではありません。

妖怪達に“名を返す”日々を送り始める貴志を通して、見えてくる世界。

実は、自分の祖母のせいで、名前を失った妖怪たちの背景や心情なども深く描かれていて、心優しい貴志がその想いに応えようとする、非常に人間味溢れる作品なのです。そこに、自称用心棒の妖怪“ニャンコ先生”という、貴志の守護神的存在が、さらにこのストーリーを明るいものに仕上げています。

また妖怪だけに主眼を置いているわけではなく、子供の頃に両親を失い、頼るものもなく、ずっと孤独と向き合い続けてきた貴志の周りに集まってくるハートフルな人々が、貴志の心を徐々に開いていく・・・。そんな成長や温かみを感じさせてくれるお話が、見ている側の子供や大人にも考えさせるものがあります。

「人の優しさとは?」「人間にとって大切なモノってなんだろう?」

身近であるべきなのに、つい忘れがちなことを問題提起してくれるアニメーション。それが『夏目友人帳』。親子で一緒に見ながら、色々な会話をつむいでいける貴重な作品なのです。
続きは、ぜひ本作をご覧になって確かめてみては!?